2013年4月今月の電材コラム

LEDの基礎知識

LEDの発光色
LEDにはどうして赤や青、緑の光を発するものがあるのでしょう。その秘密はLEDチップに使われる化合物にあります。Ga(ガリウム)、N(窒素)、 In(インジウム)、Al(アルミニウム)、P(リン)など、半導体を構成する化合物によって、放出される光の波長が異なります。

光の波長は下にも示すとおり450nm前後が青色、520nm前後が緑色、660nm前後が赤色に見えます。この波長の違いが、LEDの発光色を決めているのです。白色光は2色以上の光を混ぜて白色に見せる手法をとりますが、補色を混色するより、赤、青、緑の3原色を混色したほうが、より自然な白色に見えます。